Culture

祗園祭(出典:Japan Images)

歴史文化を愛でる。

祇園祭・神輿渡御
祇園祭・神輿渡御

神泉苑にほど近く、
祇園祭の神輿渡御も目の前に。

神泉苑は延暦13年(794)、桓武天皇により平安遷都とともに禁庭(皇室の庭園)として造営。天皇や廷臣の宴遊の場であり、弘仁3年(812)に嵯峨天皇が「花宴の節」を開催、これが桜の花見の発祥とされています。祇園祭の起源も神泉苑にあり、毎年7月24日には祇園祭のクライマックスを飾る「還幸祭」という神輿渡御が本件の眼前を通ります。

神泉苑(徒歩11分・約810m)

1神泉苑(徒歩11分・約810m)

祇園祭「還幸祭」ルート

神輿渡御が
	本件の前を通過する、祇園祭「還幸祭」のルート

祗園祭(出典:Japan Images)
祗園祭(出典:Japan Images)

名刹・名城を庭にする。

新選組ゆかりの壬生寺で、
幕末に思いを馳せて。

正暦2年(991)に創建され、厄除・開運の寺として庶民の信仰を集めてきました。2月の「節分会」は約900年、壬生狂言の春の公開「壬生大念佛会」は約700年の伝統を継ぐ京都の風物詩です。幕末には新選組の訓練場だったことでも知られ、境内には隊士らの墓も。毎年7月16日の供養祭では近藤勇の胸像前で法要が行われ、剣技や詩吟も披露されます。

壬生寺(徒歩9分・約720m)

2壬生寺(徒歩9分・約720m)

世界遺産・二条城で、
華麗なる桃山文化にふれる。

二条城は慶長8年(1603)、江戸幕府初代将軍・徳川家康が京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所とするため築城。慶応3年(1867)には15代将軍・慶喜が「大政奉還」を表明した舞台でもあります。二の丸御殿の書院造、狩野派の障壁画など、絢爛たる桃山文化の遺構が見られるほか、梅、桜、ツツジ、紅葉、椿など四季折々の庭木も見ものです。

元離宮二条城(徒歩15分・約1,170m)

3元離宮二条城(徒歩15分・約1,170m)

ローレルアイ京都四条大宮の周辺マップ

※掲載の写真は、現地周辺を撮影(2024年10月)したものです。
※徒歩分数表示については、80mを1分として算出(端数切り上げ)したものです。
※掲載の情報は2025年4月時点のもにつき、変更となる場合があります。

お問合せはローレルサロン京都「ローレルアイ京都四条大宮」 0120-632-032[営業時間] AM 10:00~PM6:00 [定休日]毎週水曜日・木曜日・第3火曜日

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